だらだらミトン通信

アメリカ生活の記録、主に病気関係

予防的卵巣摘出

病院の乳がん専門のところに行ってきました。

 

分かりにくかったら電話通訳頼めばいいやと思っていたけれど分かりやすい英語でした。

ほっ。

 

男性の先生だったからか、何もしないけど部屋に女性が一緒にいました。そこらへんはアメリカ。

 

前回のカウンセラーの話と同じようなリスクの説明と6ヶ月に一度の検査の説明。

そして予防的に卵巣摘出はどうかと言われました。

 

薬や乳摘出で予防する方法もあるけど、私の場合はオススメじゃなく卵巣摘出でリスクを減らす方向で考えています。近親者と相談して下さいとのことでした。

 

すでに10年ほど前に左は頸捻転で摘出済みなのですが、なくなるとなると副作用?などもあるだろうし、その情報を教えて下さいとお願いしました。

 

もう子どもも考えてないし、遅かれ早かれ更年期は来るし、ガンになるよりはすぐにでもとってしまいたいけれど、とりあえず相談してみないと。

 

一月にMRI検査の予定です。

 

また、診察前に話したナースさんとの雑談で主婦だというと、日本で何してたの?やりたいことはないの?と言われました。英語に問題あるし働くのは難しいと応えると彼女もアルメニアから来てナースの学校行ったのって。同僚の方もまったく英語話せない状態できて、学校に4年間通い今は働いてるわよって。

予定だともう折り返し地点だし英語がんばろ。と思ってるけど、彼女たちのレベルに達するまでに私はどれほどかかるのだろうか?努力も足りないだろうけど。

今年はもうちっと頑張りたいと思うけれど、会社からの英会話補助もなくなったしなぁ。なるべく話す機会を作って頑張りたいものです。