だらだらミトン通信

アメリカ生活の記録、主に病気関係

脳波検査その後

脳波検査の翌日には一応メールで結果が出たときたものの、見れずかかりつけにメールするとなんとも微妙な返し。

てんかんの気はないもののなにか見つかったぽい。

 

ということでモヤモヤしたまま迎えた脳神経科の診察日。

ドクターの名前からしてインド系で不安だったけれど分かりやすい説明かつ優しそうな人でホッとする。

 

なんで来たかの説明の後息子にインタビュー。

やはりてんかんの脳波はキャッチできなかったけれど、右側頭部に電波の弱いところがあり気になるので今度MRIすることになりました。

 

三歳の時に判明したくも膜のう胞の影響(多分右側)かもしれないし違うかもしれない。

意識喪失の症状もあるし。

またせっかくなので日本で相談した発達障害のことも相談してみると、振る舞い相談?を紹介してもらいました。また学校にも一応、不安感からフリーズしたりすることもありますとの手紙を書いてもらいました。

 

学校に送ったついでにオフィスに出すとセクレタリーの方がうちの娘もあなたと一緒なことはあるわ。もし不安なこととかあればいつでもオフィスにおいでと言ってくださりました。

 

中学に入ってだいぶ落ち着いている感じだけど、担任制ではないので情報が入ってないからかもしれない恐れもあり。

英語の先生からは学年はじめに態度に問題があると言われたけれど本人は英語もそれなりに分かり授業もついていってるし、不真面目な態度はとってるという自覚ないらしく。でも、周りにふざけてると思われたりして不利益を被る恐れもあるし。簡単な手紙だけどついでに相談できて助かりました。

 

さて、MRIの予約はいつになるかな?