だらだらミトン通信

アメリカ生活の記録、主に病気関係

労働許可をとってみようかと

ダンナの会社のビザで滞在を認められているものの、労働許可、EAD(Employment Authorization Document)を得ないとダンナの会社以外では働けない。

 

働きたいわけではないけれど、訳あって労働許可のための資料を出してみました。

 

訳は犬も食わない夫婦喧嘩。

私のお金でないからフラストレーションが溜まるんだ!とその夜、他の方のホームページを参考にシコシコと資料を作成。

 

移民局のホームページ (https://www.uscis.gov/i-765-addresses ) へ行くと、申請方法がくわしくかいてあり、ビザステイタスなどを選びフォームに情報を入れていくだけ、それをプリントアウトして、指示通りの資料(パスポート、ビザのコピー、パスポートサイズの写真など)を揃えて、カバーレターも紙の順番も指示通りに重ねてサインしてそれを保存用にスキャンしてコピーをとり、手数料分の小切手(当時410ドル)とともにファーストクラスメールなどで送ればオッケー。

 

翌朝発送。

思い立ったらすぐに行動、とめられない。

 

うちは日本人夫婦で結婚証明書はないので、戸籍謄本とその英訳(免許を取得したときに旦那が自分で訳したもののコピー)を送りました。

 

移民局から受領のテキストが来て、レシートがすぐ郵送されました。

ここまではスムーズに進みましたが、それからが長ーーい。

 

長いとは知ってはいたが、怒りも冷めた約3ヶ月半経って許可されましたという手紙が来ました。

 

カードは別で送られて来るとのこと。

移民局に行かねばならないのかと思っていたのですが、行かなくても良いっぽい。

 

せっかくだしなんか仕事見つけてみようかなぁ。3時間くらいからお気軽な仕事ないだろうか。10年以上働いてないし、英語できないし難しいかな。しかも学校休みの時は休みたいし。学校での仕事が一番いいんだけど。給食のおばさんとか?