だらだらミトン通信

アメリカ生活の記録、主に病気関係

久々。面談で

ミドルの面談でした。

 

インターネットから予約して各教科担任と5分から10分くらい。

主要四教科しか今回は予約しませんでした。

 

まあ、どの先生からも勉強はしっかりしてるけどサイレントだと言われました。

 

まずは算数。得意だし、一学年上のもやらせてくださいって。

 

理科もサイレントだがちゃんとグループワークもしてるって。

 

英語の先生からはシャットダウンします。と言われる。

なので息子はASDと日本で診断されて渡米後小学校の時に医者と学校に相談したけど大丈夫と何もされませんでした。

感情のコントロールが難しいのでそういう時は時間とスペースをくださいとお願いする。英語の先生はカウンセラーに伝えておくねって。でも、今日のグループワークでなんか揉めた時に後ろから見てた息子がフォローに入ったって。

 

その後の社会の先生からも最近はそうでもないけど、最初の頃はおーい、おまえにきいてるんだけど、応えないのか?と言っても無視、反応なしと。

こっち生まれではないし、文化の問題もあるとは思うとは言われたが、慣れるまで時間かかってすいません。でも、社会は好きなんですと伝える。

 

とりあえず、以前に脳波検査した時のドクターには一筆、感情のコントロールが難しい時があります。と書いてもらったのを事務室に出し、オフィスの人は辛くなったらオフィスに来てね。と本人に言ってたけど、教科担任には伝わっていないのか、面談後こりゃやばいと、家に帰り日本で診断された時の精神科医に書いてもらった英文の診断書をコピーして再び学校へ。

 

カウンセラー(クラスがないので何かあった時に相談する担当の人)に予約してないけど面談可能か聞くとドロップインもできるとのこと。

良かった。

 

面談終えカウンセラーと話す必要を感じたと伝えました。

すると去年の英語の先生からもシャットダウンについては相談を受けていたと。

 

自閉度によっては小さいクラスの方がいい子もいるけど、普通のクラスにいる子もいるし、

成績は問題ないから、サポートチームが必要かまた教科担任に聞いたりしますというようなことを言われました。

小学校より親身というか、専門家(と言っても心理士資格とかではないだろうが)だからか話はスムーズ。

 

小学校でも相談したけど勉強はできるし、ただリスペクトしてないだけと言われることもあったがそれは本意ではないこと、小学校では泣くことも多かったけど、ミドルでは泣いてはいないのでよくはなっている。アイコンタクトの重要性は伝えたけれど、文化の違いもあるだろうけど苦手だとは思うと伝えました。

そしたら、アンコンフォータブルなのね、分かると同意してもらって救われた。

 

とりあえず、泣いてはいないし、グループワークも以前よりは参加しているようなので進歩進歩。

 

またカウンセラーにお礼がてら連絡でもとろうと思います。