だらだらミトン通信

アメリカ生活の記録、主に病気関係

矯正歯科はじめました

アメリカだからやりたいこととして歯の矯正がある。知り合いのお母さまでもやってる方はいるし、子供はとても多い。

 

うちは真ん中は反対交互で日本にいる時は小さいからとマウスピース型の矯正をしていた。

家にいるときは付けるようにと言われたが、小さいから嫌がってほとんどしてなかったけれど。最初に三万円で作るとあとはただで見てくれるのでとても良かったが、こちらにすることになったので放置。しかも歯が抜け替わりその型はもう合わない。

 

こちらにきて、歯の検査をしてもらうときに真ん中ももちろんだけど息子も歯ぎしりや出っ歯が気になると矯正歯科を紹介してもらった。

 

乳歯がなくなってからの方が早く終わるとそこで言われ待つこと約3年、息子は矯正開始できますとなった。

 

しかしもうアメリカ生活も折り返し。

見積もりはもらったものの2年の月賦の見積もりで途中で帰国になった時はどうなのか不安だった。

 

あと一年はいるけど分からないとのダンナの判断を元に帰ることもあると相談に行くと、アメリカ歯科学会に所属する世界中の歯科医のディクショナリーを出してもらってここに載ってる人たちなら紹介できるし、うちと同じ技術者でやりますからとのこと。ぱっと見たところ日本の都道府県を網羅していたし、大都市は何件も載っていた。不安だったがそれなら帰国が決まってもなんとか続けられるかと息子だけやることに。真ん中も憧れてるので羨ましがっていたがまだまだ待たねばならないようだ。

 

医者のグローブの香りや針金の色を選べたりなんだか楽しそう。ケアの仕方も教わりとりあえず上の歯だけはじまりました。息子はブルーの針金を選んでいました。

 

待合室にはゲームにビデオにソフトクリームマシーンまで置いています。

息子の隣は終わった子で矯正中は無理だったチューインガムなどのお菓子と風船に細々としたグッズをもらっていました。

顧客も多いだろうが争奪戦も激しいのだろうか。

 

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 フローズンヨーグルト食べ放題!

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息子はオレンジ派、真ん中はグレープ派