だらだらミトン通信

アメリカ生活の記録、主に病気関係

精神科医との面談(2005年冬)

心理療法士との面談を終え、精神科医の診察を希望するか聞かれました。

予約はだいぶ先になるしいつになるのかはわからないとは言われたけれど、せっかくの機会なのでしてみようと思いました。

 

息子のことで動き出したさなか、旦那のアメリカ赴任が決まりました。

そのことをコーディネータの方に伝えると、せっかく来ていただいたのだからとありがたいことに考慮して下さり早めに予約を入れてくださいました。

 

息子と精神科医の面談後、私も面談。

息子の受け答えや様子などから、発達障害の傾向があるかないかと聞かれたらあると言われました。けれども、今はスペクトラム(連続体)という考え方で通常と思われる方にだって少なからずあるものだということは言われました。

またwiscという検査を希望するなら受けられますと言われたのでお願いしました。

 

後日テストを息子は心理療法士の方と受け(私は待機)たのですが、途中休みが入りました。

 

いつも療育センターは午後一だったので、給食を食べずに早退し気分を上げるために近くのマクドナルドに寄ってから来ていました。

けれど、今回のテストはお昼前からの時間だったので、学校から直接来ました。

息子は療育センターがマクドナルドとつながっているらしく、マクドナルドに行ってないのが不満らしく(おなかも減っているし、テストだし)テストができないと途中休みをとることに。心理療法士の方の都合もあるので2時間のお昼休憩後再びテストを受けました。

 

もちろん、お昼はマクドナルドです。

お昼で機嫌がなおり、テスト再開30分で終わりました。

30分ならどうにかお昼食べずにできたのではと思うのですが、こだわってできないところがまた息子らしい。